通勤中はいつも音楽聴いてるんだよね〜。でも最近同じ曲ばかりでマンネリ気味だから、何かおすすめの曲ないかな？
本記事は上記のような方にオススメです！
みなさん、普段から音楽を聴く時間はありますか？
通勤や通学など、移動時間に音楽を聴きながら移動している方は多いのではないでしょうか？
私の場合、満員電車などの人との距離が近い場所ではイヤホンなどである程度情報を遮断しないと、精神的にちょっとツラいです。
だから音楽は通勤に必須のお供です。しかも通勤時間が長いから音楽を聴く時間も長い。笑
今回はそんな私が聴き集めた、春らしいプレイリストをご紹介します！
春のオススメBEST10
では早速、2021年に聴いてほしい春うたはコチラ！
One Last Kiss /宇多田ヒカル
この曲は2021年３月に公開された映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の主題歌になっています。
エヴァンゲリオンの最新作にして完結作ということで、大きな注目を集めていますね！『KINGDOM HEARTS』といい、宇多田さんの曲は名曲揃いなんですよね〜
私はエヴァンゲリオンは見ていないのでネタバレの心配はご無用です。
でも今回長いシリーズが完結したということなので、これを機にエヴァデビューもあり？なんて思っています。
『NANA』が完結しないトラウマを経て、完結していない作品に手を出すことに抵抗を覚えるようになりました。
で、曲に関しては今回もとても繊細で難しいメロディなのに、宇多田さんが歌うと全然難しく聴こえないのが不思議。
MVは可愛すぎてうっかり惚れそうになります。
宇多田さんの曲を友達の前でカラオケ披露するとあまりの再現性の低さに絶望しがちなので、披露する前にヒトカラで練習しておきましょう！笑
Heaven /崎山蒼志
お次は崎山蒼志さんのこの曲。
崎山さんの曲は今年初めて聴いたのですが、なんだか中毒性があります。
良い意味でヘタウマというか、惹き込まれる声なんですよね。
３月最もリピートしている曲と言っても過言ではありません。何度聴いても飽きないのがスゴい！
最近知ったばかりでまだまだ手探り状態ですが、他にもオススメの曲を発見したら紹介していきたいです！
うれしくって抱き合うよ /YUKI
YUKIさんほど春が似合う女性っているのかな、、Charaさんとか、、？てかミュージシャンて皆なんであんな年齢不詳なんですか、、？
いつまでも少女性があるというか、年齢を感じさせないパワーを感じます。
そんなYUKIさんの曲の中で私が一番春を感じたのが『うれしくって抱き合うよ』でした。
春のあたたかい感じと、風が吹くような軽やかなメロディ。
毎年春になると聴きたくなる、不動の名曲です。
泡 /KIng Gnu
大ヒットした『白日』から、勢いがとまらないキングヌー。
最初バンド名が分からなくて、変な読み方しちゃった方もいるのでは？私ははじめ「キング グニュ」だと思ってました。足グネったみたいになってる。笑
他の曲も聴き始めたらどハマりして、ファンクラブまで入会してしまうほどになりました。
そして昨年末、キングヌーとキングヌー常田さんが率いる別プロジェクト『millennium parade』のライブに参戦しました！
この時はGoToトラベルも開催していたので、キャンペーンをフルに活用しました。
もちろんブログ記事も書いていますので、公開をお楽しみに。
初めてのワンマンライブがキングヌー@名古屋で、その次がミレパの年末大忘年会。コロナも吹き飛ぶくらい、最高の2020年を締めくくってくれました。
そんな大好きなキングヌーから、今年まで公開を待っていた映画『太陽は動かない』の主題歌になっている待望の新曲がリリースされました！
タイトルは『泡』。
MVの森山未來さんが本当に美しすぎて、井口さんの綺麗なボーカルとも重なってイイ感じ。常田さんの低音も心地よいです。
キングヌーやミレパのMVを監修している『PERIMETRON』はこちらも常田さんを中心としたクリエイティブ集団。めっちゃオシャレ。
このプロ集団のおかげで、ミレパのLIVEは３Dアニメーションが楽しめたり、とにかくカッコいいステージになっています！今でもLIVEで貰った３Dメガネとケースは大切に保管しています！
曲全体は短い構成ながら、ロックバンドにしてはかなり前衛的な印象を受けると思います。
個人的には水のブクブク音や雨が地面に跳ねる音が好きなので、この曲はすごくタイプでした。
海の底へ沈み込んでいく感じ。森山未來さんの動作が余計にこの曲の良さを際立たせています。
MV全体としては、ちょっと理解するのが難しかったです。キングヌーのMVは全体的に難解なので、コメント欄の考察を読むのが楽しみだったりします。
たまにペリメトロンのメンバーがMV解釈について発言してくれることもあるので、彼らの動向から目が離せません。
しかも彼らを追っていると常田さんが関わるバンド以外にも様々なアーティストとコラボしていて、大体バチバチにカッコいいんですよ。もうずるいです。
やっぱり、類は友を呼ぶということなんですかね〜。いつもアーティスト発掘でお世話になっています。
透明人間 -アルバムバージョン /東京事変
お次は東京事変から『透明人間』。
この曲も、東京事変の中で最も春を感じる1曲をピックアップしてみました。
この曲は私がいつか結婚するときに、中高のバンドメンバーと披露したい曲です。その時のために地味に練習しています。笑
ポップで足取り軽やかで、まさに春といった雰囲気です。
会社に向かう足取りまで軽くなってしまうから、音楽って偉大だな〜と思います。
曲自体は可憐でお茶目で、でも少し林檎嬢の色気も混じって最高。なんでミュージシャンってあんなに年齢不詳な方が多いんでしょう。（n回目）
私もこの曲のように、「天真爛漫」を絵に描いたような女性を目指して頑張りたいと思いました！
3月9日 /レミオロメン
卒業ソングといえばレミオロメンの『3月9日』。冬といえば『粉雪』。
もう季語みたいなもんです。不朽の名曲ですね。
うまく行かないことがあった時も、この曲を聴くともう一度頑張ろうと思えます。
私も好きな人の隣で大きなあくびをして恥ずかしがりたいです。春のあたたかさと日常の幸せが切り取られていますよね、、うーん、素敵すぎます。
藤巻さんの声もやさしくて心地良くて、心にグッときますね〜。
曲は関係ないけど、「藤巻亮太」ってお名前、読みやすくて響きも素敵で好きです。
春になるとこの曲を聴いて、そのまま『粉雪』も一緒に聴いて感傷に浸るのがお決まりのパターンです。何度やっても飽きない安定感があります。
蒼糸 /Indigo la End
インディゴはゲスの極み乙女。をはじめ多くのプロジェクトを主宰している川谷絵音さんが所属しているバンドです。
バンド名の通りインディゴブルーというか、しっとりした悲しみをたたえた曲が多いイメージ。
同バンドの『夏夜のマジック』のMVなんか見ると、激エモすぎて吐きそうになります。すぐにでも花火したくなるから注意。
川谷さんの曲も中毒性があって、中でもインディゴの曲はエモさがMAXなんですよね〜曲を出すスピードが早すぎて追い切れていないけれども〜〜。
大学生の頃からリピートしているので、この曲とのお付き合いは長い方です。
付き合いが長い分やっぱり思い出もあって、やっぱり一つ一つがエモいというか、心に残るものが多いな、なんて思います。
比較的落ち着いた曲が揃っているので、ゲス乙女。のガチャガチャした感じが苦手な方はトライしてみてください。これはこれでイイですよ。
川谷さんがプロデュースしている女性ボーカルの３ピースバンド『DADARAY』も気になっています。
川谷さんの音楽の雰囲気が好きな方は、こちらも要チェックですね！私はざっと聴いた限り『イキツクシ』のサビがお気に入りです。
ティンカーベル /YUKI
また、YUKIを出してしまいました。だって良曲ばかりだから、、。
どのバンドもそうなんですけど、1曲に絞るのは困難を極めます。だからジャンルごとにパラパラと曲を拾う感じでご紹介していきます！
ティンカーベルはその曲名の通り、小さな頃にしか見えなくて、だから大人になる前に一緒にどこまでも行こうとする、そんな曲。
誰しも抱える大人への憧れと、いつまでも子供でいたいジレンマみたいなものを軽やかに歌い上げてくれています。
個人的には一日の終わり、夕方と夜の狭間の時間に聴きたい曲だなあと思っているので、帰り道に聴くことが多い曲です。
なんとなく、曲に似合う時間帯ってありませんか？私だけかな、、。
個人的に、そういうタイミングを考えて心地よい音楽を聴くのが大好きです。
嫉妬されるべき人生 /宇多田ヒカル
そろそろ終盤に近づいてきました。9曲目はまたまた宇多田ヒカルさんの『嫉妬されるべき人生』。
この曲、まずタイトルが強気すぎません？
実は私、いつも自分の人生を嫉妬されてもおかしくないほど最高だと思っているので、この曲を見つけた時は「わかる！」と思わず共感してしまいました。笑
曲の内容的には、人生を添い遂げる運命の人に出会って、そこから自分の人生が始まる、嫉妬されるべき人生の幸せを歌ったものになっています。
私もそういう人と出会って、人生を添い遂げたいです。今の彼が運命の相手だったら嬉しいですが、どうなんでしょうか。笑
ほかにもこの曲のすごいなと思うところは、人からの羨望・嫉妬という醜いテーマを扱っているのに、全然いやらしさがないところです。
曲調も少しシリアスなのに全然重たくありません。
私と同志の方には必ずハマると思うので、ぜひ一度聴いてみてほしい一曲です。
Pyramids /Noonie Bao
最後は少し毛色を変えて、洋楽をチョイスしてみました。
10代の時に洋楽を適当に聴き漁っているタイミングで見つけた曲で、なぜか強烈に気に入って一時期こればかり聴いていました。
今でも営業先に向かう直前など、テンションをあげたい時によく聴く曲です。オープニングからド派手な感じがたまらないんです。
ずっとノーニー・バオだと思っていましたが、「ヌーニー・バオ」でした。
そりゃ検索でもなかなか引っかからないワケだ。納得。
歌詞全体もなかなか強気で、それがまた訪問前のテンションをあげてくれます。
イケイケな営業をしたい時は、直前にこの曲をキメておけばOK！私ってサイコー！と素直に思えるような、そんな曲です。
さいごに
以上、春のプレイリスト10選、いかがでしたでしょうか？
みなさんの通勤や通学のお供に、少しでもお役立ていただけたら嬉しいです！
今後も紹介したい曲はたくさんあるので、テーマや四季毎にこれからもプレイリストを組んでみたいなと思っています。
今回はSpotifyでプレイリストを組みましたが、MVをご紹介する場合はYoutubeなども積極的に取り入れていきたいですね！
あとマイヘア（My Hair is Bad）なんかはSpotifyでの取扱いが少なかったので、アーティスト毎にツールを使い分けてみるのも面白そうです！
以上、今後も見守っていただけたら嬉しいです♬
それでは今日も１日頑張っていきましょう💓
コメント