通勤中はいつも音楽聴いてるんだよね〜。でも最近同じ曲ばかりでマンネリ気味だから、何かおすすめの曲ないかな?
本記事は上記のような方にオススメです!
みなさん、普段から音楽を聴く時間はありますか?
通勤や通学など、移動時間に音楽を聴きながら移動している方は多いのではないでしょうか?
私の場合、満員電車などの人との距離が近い場所ではイヤホンなどである程度情報を遮断しないと、精神的にちょっとツラいです。
だから音楽は通勤に必須のお供です。しかも通勤時間が長いから音楽を聴く時間も長い。笑
今回はそんな私が聴き集めた、夏らしいプレイリストをご紹介します!
夏のオススメBEST10
では早速、2021年に聴いてほしい夏うたはコチラ!
Sugar /マルーン5(Maroon 5)
マルーン5の代表曲の一つ、Sugar。ご存知の方も多いのではないでしょうか?
MVから幸せが溢れているので、まだ見たことがないという方は必見です。
大学生の夏休みにフィリピンで1ヶ月くらい過ごしたことがあって、その時によくSM(モール)で流れていました。
夜通しエド・シーラン(Ed Sheeran)のThinking Out Loudとか、Jessie JのFlashlightなんかを合唱したあの頃が懐かしいです。
あちらの友人は歌とダンスが大得意。
ちなみにフィリピンでは夜にカラオケしても全然怒られません。夜は格安マッサージに通ったり、カードゲームで遊んだり、なかなか楽しい1ヶ月でした。
私の場合は比較的安全な地域で、友人ファミリーに車を出してもらっていたので夜も遊んでいましたが、基本海外は危険なのでむやみに夜間、外を出歩かないようにしてください。
日本と違い、やっぱり外国はまだまだ治安の良くない地域もたくさんあります。
何か起きる前に、しっかりと身を守りましょうね!日本人というだけでたかられることもザラです!
話がだいぶそれましたが、曲自体がとっても明るいので、気分が乗らない朝もおすすめ。
それこそイントロは柔らかいので、朝から聴いてもうるさすぎないと思います。
眠気も吹っ飛ばすようなアツいTuneで、その日の気分をアゲていきましょう↑↑
Paris /ザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)
一転して涼しげなメロディーが特徴のParis。
チェインスモーカーズには好きな曲がたくさんありますが、この曲は別格。
エミリーワーレン(Emily Warren)の透き通る声と、曲がめちゃくちゃ似合う。洋楽は日本語歌詞じゃない分、想像する余白が多いから楽しいですね。
MVもいいですが、歌詞付きバージョンもいい感じ。オシャレです。
雨の日になると必ず聞きたくなるのがSomething Just Like This。こちらも同チームが手がけた曲で、歌詞の意味を考えるのが楽しいです。
雨の日プレイリストもまとめていますので、こちらも準備が整いしだい公開します。お楽しみに。
Sunshine Girl /moumoon
moumoonといえば、この曲を思い出す人もいるんじゃないでしょうか。
軽やかで可愛らしい雰囲気が好きで、よく口ずさんでしまいます。
イントロからわくわくする雰囲気というか、暑いのにさっぱりと涼しい風が吹いてきそうな曲なんですよね。夏のアイスみたいな。
昔気になる男の子に「その曲歌ってる時、なんかいいよね」と褒めてもらったことがあるので、好きな人の前で口ずさんでみるといいかもしれません。
素直にかわいいって言ってくれたら良かったのに。笑
僕はきっと旅に出る /スピッツ
お次はスピッツから、『僕はきっと旅に出る』。
私の祖母の実家が鳥取県にあることから、高校生くらいまでは毎年お盆に鳥取へ帰省していました。
そこで鳥取のおじちゃんに釣りを教わったり、夜は花火をしたり。
首都圏ではなかなか体験できない、ゆったりした時間を過ごしていました。
今はなかなか行く機会もなくなってしまいましたが、私は人ごみが苦手なので小学校の頃に抱いていた密かな夢は、鳥取での隠居生活でした。我ながらシブいです。
鳥取への帰省は私の母が幼い頃からの恒例行事だったようで、母の弟、つまり私の叔父は小学校の頃に新幹線と電車を乗り継いで一人で鳥取まで行ったことがあるそうです。
『僕はきっと旅に出る』を初めて聴いた時、この叔父の話を思い出しました。
未知の体験に一人で立ち向かう不安と、とんでもないワクワク感。
それは私が大学生の時に敢行した一人旅でも感じた感覚に似てるのかな、なんて思います。
この曲聴くとすぐに旅に出たくなるんですよね〜だから旅の計画を立てる前はこの曲をかけてテンションをあげます!
サマーヌード /真心ブラザーズ
この曲はたしか、山Pと香里奈が主演を務めたドラマで知ったんですよね。
ドラマタイトルも『サマーヌード』だったような。山Pが出ているドラマはちょっとナヨっとした役柄が多いイメージで、好んで見ていました。『ブザー・ビート』も最高に面白かった!
あっちのB’zの主題歌『イチブトゼンブ』も最高なんですよね〜、、。
『サマーヌード』はサビのちょっと音が下がるところに、夏のエモさというか生暖かい空気を感じます。曲が全体的に温暖な感じはありますけど。
そういえば山P、海外で頑張っているらしいですね。海外ドラマやハリウッドでも、また彼の姿を見られるようになれば嬉しいです。
この曲も出だしからワクワクするというか、Aメロも駆け上がるようなメロディでテンションが上がります〜夏はやっぱりテンション高めでいきたいですね!
熱帯夜 /RIP SLYME
はい、真夏のイケイケといえば、RIP SLYMEの『熱帯夜』で決まり。
ポイントは「ねったいや」ではなく「ねつたいや」のアクセント。
もうこれを聞けば、サイコーの夏になること請け合いです。
友人のチャラ男くんはビーチに狩りに出かける時、必ずこの曲を聴いているそうです。ださ。笑
でも勝負したい時とか、ちょっと怒られた時とか、この曲聴くと元気が出るんですよね。
「好きな曲何?」と聞かれた時にこの曲をあげると、ちょっと驚かれるのも楽しいです。
たぶん私にパリピのイメージがないからなんでしょうが、毎回驚かれるとすこーしだけ凹みます。もうちょっと遊んでるイメージを広めたい。笑
もう少し爽やかな雰囲気なら、ORANGE RANGEの『イケナイ太陽』とかも楽しいです!『花ざかりの君たちへ』堀北真希さんのシーズンが最高でした。
イケメンって眺めているだけで幸せになるから、ありがたいですよね。眼福。
曲紹介のはずなのに、いつの間にかドラマ紹介になっちゃっている不思議。笑
二時間だけのバカンス /宇多田ヒカル、椎名林檎
こちらはこれまでとは打って変わって、バカンスと言うだけあってゆったりしたムード。
二人が同年EMIミュージック・ジャパンからデビューしていることをきっかけに、このコラボが決まったようです。大好きな二人のコラボ、間違いなく好きになっちゃう。
これまでも林檎嬢の『traveling』カバーなどは見たことがありましたが、ちゃんとしたコラボ?は初めて見ました。
曲は少し謎めいていて、一夏のアバンチュールというか、もしかしてハメを外しちゃってる?と疑いたくなるような雰囲気です。双方本気か遊びかわからない怖さがあります。
二人の優雅で妖艶な雰囲気に納得しそうになるけど、これはたぶん実際やっちゃダメなやつ。笑
でもいいんです。表現は自由ですからね!
なんとも二人らしい(?)、素敵な曲になっていると思います。真夏の暑さにやられた時は、この曲でクールダウンするといいかも。
ただし、よくよく聴くとまたアツくなってきちゃうかもしれないからご注意を!
Teenager Forever /KIng Gnu
今度はKIng Gnuから、かなり爽やかなこちらのナンバーを。
彼らは『白日』を皮切りに、勢いが止まるところを知りません。群衆を惹きつけて突き進むその様は、まさに王者の風格。
常田さんがよく座っている椅子も、風格があってカッコいいんですよね!強面な雰囲気とは裏腹に、繊細なメロディーを出してくるところもズルい!
Teenager ForeverのMVは、そんな忙しさMAXの4人のオフの様子がMVに収められています。
それぞれに慰労金として100万円を支給し、それぞれがやりたいことをしています。
井口さんが女性達にお金をばら撒くのも面白すぎるし、新井さんの親孝行やせきゆーの新婚旅行も素敵!常田さんのロシアチョイスも痺れます。
彼らの風貌にビビっちゃう人は(見た目怖いですよね)、このMVを見ると印象が変わるかもしれません。私は常田さんの笑顔にやられました。
Stand By You /Official髭男dism
夏のプレイリストも、そろそろ終わりに近づいてきました。
9曲目はOfficial髭男dismより、『Stand By You』。
私が初めて聴いた髭男の曲はこれでした。元々冬に聴いていた曲でしたが、夏の切なさにも合うなと思って今回はあえて夏うたにチョイスしてみました。
この曲は車内でもよくかけてもらっていて、他の家族も覚えてしまうくらい何度も流した曲なのですが、ある日父からこんなことを言われました。
父「この曲のサビ、三杯酢って言ってない?一度そう思ったらずっとそう聞こえる」
いや言ってないし。でもそう言われたらそうとしか聞こえなくなってきちゃって。
呪いをかけてごめんなさい。笑 でもどうみても三杯酢ではないし、私の呪いも直ぐに解けたから大丈夫だと思います!解けなかったら本当ごめんなさい!
若者のすべて /フジファブリック
最後は有名すぎるこの曲で締めたいと思います。
この曲は真夏というよりは、夏の終わりに聴きたくなる曲です。時間も真昼というよりは、夜に近い時間に聴くのがおすすめ。
歌詞は全然長くないのに、内容量がすごいというか、全員が同じ情景を思い描けるような世界観が素晴らしすぎます。天才か。
名曲すぎて、プレイリストの最後は絶対にこの曲にすると決めていました。
1回しか参加しなかった大学の軽音サークル合宿で、先輩が歌ってた曲。あの時はめちゃめちゃカッコよかったなぁ。
この曲を作詞された志村正彦さんは、享年29歳でこの世を去られています。
その時フジファブリックについては全然詳しくなかったけど、2019年のMステで若者のすべてが披露された時は何だか泣きたいような嬉しいような、不思議な気持ちになったことを覚えています。
性別も生まれも関係なく、どの世代にも刺さる曲だと思うので、まだ聴いたことがない方はぜひ一度聴いてみてください。
さいごに
以上、夏のプレイリスト10選、いかがでしたでしょうか?
みなさんの通勤や通学のお供に、少しでもお役立ていただけたら嬉しいです!
今後も紹介したい曲はたくさんあるので、テーマや四季毎にこれからもプレイリストを組んでみたいなと思っています。
今回はSpotifyでプレイリストを組みましたが、MVをご紹介する場合はYoutubeなども積極的に取り入れていきたいですね。
あとはアーティスト毎にツールを使い分けてみるのも面白そうです!
またお付き合いいただけたら嬉しいです♪
それでは今日も1日頑張っていきましょう💓
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